“過去に感謝できる人は、
未来のことを考えることができる。
過去に対する感謝がない人は、
未来を考えることができない”
– 代表取締役 松澤 裕一
こんな感じの仕事です
先輩の声
不安を抱くことが無駄なことがわかります。
ＮＣ旋盤という機械で金属の切削加工を行っており、プログラム作成から段取り、加工に至るまでの過程をすべて一人で行っています。未経験の状態からこうした技術が得られるのか最初は不安な面もありましたが、先輩方にフォローして頂き、徐々に成長することができました。
製造というと技術・知識が重視されがちですが、人間性や個性が製品に表れるという側面もあり、自身の考え方や価値観が大きく反映される仕事でもあると思います。
技術開発部/宮坂 亜由未
平成28年入社
信州豊南短期大学 卒業
入社した頃はそれまで通っていた学校は全く工業系とは無関係でしたし、機械など触ったこともなかったので加工者として、そして同時に社会人としてしっかりやっていけるか不安でしたが、新入社員研修や社内での勉強会など積極的に参加することで、ある程度不安は拭うことができました。
機械加工についても先輩方が一から教えてくださるので心配することはありません。
また二年目、三年目以降も様々な研修や講習会に参加させてもらえ
るので学べる機会の多い職場です。
技術開発部/田上 幸伸
平成27年入社
専門学校未来ビジネスカレッジ 卒業
何も知識がないままこの仕事に就いたので、初めは不安や戸惑いばかりでしたが周りの先輩方が親身になってひとつひとつ丁寧に教えてくださったおかげで、一人で製品を完成させることができるようになりました。
最近は機械を二台担当し、どうやったら効率よく二台を稼働させられるかということ日々考えながら仕事をしていて、工夫してできなかったことができたときにやりがいを感じます。初めて自分で製品ができた時の感動は忘れません！
生産部/宮沢 美沙季
平成29年入社
松本大学松商短期大学部 卒業
日本のモノづくりに
挑戦してみませんか？
お客様の「困った」を「ありがとう」に変えるのが松澤製作所の仕事です。
未知の領域に挑戦し、お客様を大切なパートナーと位置づけ、お客様のさらなる企業躍進にお役立てていただくことこそが、松澤制製作所の存在の証でもあります。
「松澤に任せれば安心」と言っていただける存在を目指しています。
ぜひ、あなたも一緒に、”モノづくり”に挑戦して見ませんか？
松澤製作所 30周年記念動画
代表取締役からのコメント
「笑顔とありがとうのあふれる
社会を目指して」
スマートフォンやweb会議システム等によって、遠くの場所にいても画面を通してつながることのできる時代になっています。
それによって、今までつながることが難しかった人とのつながりができるようになりました。例えばおじいちゃん、おばあちゃんが遠くに住んでいるお孫さんの成長を見ることもできますね。
ご家族の絆は遠く離れていても切れることはありませんが、少しの時間でもつながりができればそこに「笑顔」がうまれ、「ありがとう」が行き交い、家族の絆はより深まると思いませんか？
当社の仕事を通して、家族の絆を代表とした新たなつながりを生み出し、「笑顔とありがとうのあふれる社会」の実現につなげたいと思っています。
「共に働く仲間への願い」
「恩送り」という言葉はご存知ですか？
誰かから受けた恩を、別の人に送っていくこと、下の世代や困っている人たちに送ることです。私たちは今まで色々な方から助けていただいていますよね。親、兄弟、先生、友達・・・
つまり色々な方からの「恩」をいただいて生きています。きっとこれからも「恩」をいただくことは変わらないと思います。しかし、果たして受けてばかりで良いでしょうか？私は、いただいた以上の「恩」を誰かに送っていくことが大事だと思っています。
縁あって共に働く仲間となった社員さんには「恩送り」ができる社員さんになって欲しいと願っております。